Pythonコードをexe化してみる

Pythonコードをexe化してみる

csvを読み込んで別ファイルにする」コードを作成した。
ただ、これを実行できる環境はPythonがインストールされている環境のみなのでPythonがインストールされていなくても実行できるようにexe化してみたいと考えた。
で、「Python exe化」で検索する。
「pyinstaller」というのと「py2exe」のどちらかをインストールする必要があるらしい。
なんとなく、pyinstallerを使用しているサイトが多い気がしたのでpyinstallerをインストールする。

ANACONDA CLOUDからpyinstallerを検索して「conda install -c conda-forge pyinstaller」をコピーし、indows Powershellに貼り付けてインストールする。

で、powershell(コマンドプロンプトもOK)にてフォルダをexe化したいpythonファイルがあるフォルダに移動する。
移動後、「pyinstaller exe化するファイル名.py –onefile –noconsole」と入力してエンター。
なお、オプションの「–onefile」はexeファイルのみで実行可能にするものなのでオプションと言いながら必須と考える。
「–noconsole」は実行中にコンソール(コマンドプロンプト)を表示しなくなる。表示しないほうが格好良いがexeファイルを実行後、PCが頑張っていても動いていないようにも見える時があるのでお好みで選択するのが良い。

pyinstallerでexe化している時間も結構長い。
exe化が終了すると当該フォルダに「__pycache__」フォルダ、「build」フォルダ、「dist」フォルダが増えている。ただ、目的のものはdistフォルダの中のexeファイルのみ。早速distフォルダを確認する。うぎゃ、280MBもある、デカすぎ。
ちなみに、オプションなしでexe化した場合はdistフォルダに大量のライブラリとdllファイルが作成されており、exeファイル自体のサイズは約20MBだった。とはいえ、動かすためにはdistフォルダ全部が必要と考えられ、フォルダサイズは約760MB、もう絶対無理。

ということで、一応exe化はできたが、気軽に配布できるようなサイズではないということが判明しました。
こんなに大きなファイルを送るよりPythonと関連ライブラリをインストールしてもらったほうが良いですね。

以上、Pythonコードをexe化してみた結果でした。